今やっていることに一体なんの意味があるんだろうと思う時
そういう時に絶対忘れないようにしてること。
そういう時こそ手を抜かないこと。
そしたらそれが意外なところで芽を出す。
腐らず、誠実に。
今録音や練習を繰り返して、ああでもないこうでもないってやってることになんの意味があるんだろう・・・って、ともすれば思ってしまいそうになることがある。
でも、全部繋がってる。
本気でさえあれば。
それは自分の思ってもないようなところにもきっとね。
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テコンドー天才少女から学ぶこと
テコンドー全国大会で何度も優勝経験のある将来有望な13歳の少女は10歳当時、師匠にこう言った。
「師匠の子供にしてください。」
それ以後、道場の寮に住み込んでテコンドーに打ち込んでいる。
そんな申し出をした真意を彼女はこう語っていた。
「それくらいの覚悟がなければ成し遂げられない。」
実際それから約四年間一度も家には戻ってないらしい。
とんだ子供だな。
やっぱり事を成すには覚悟、腹をくくることは必要だ。
ちなみに僕はよく実家に帰っているが、やっと腹はくくれてきたように思うよ、へい彼女?
とんだ大人だな。
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力をぬくとうまくいく。
何事も脱力。
肉を切る時、脱力してさっと切ると旨味を壊さないらしい。
野菜や魚も同じ。
美味しさが変わってくる。
ギターも同じ。
力むとリズムも乱れるし、音に芯がなくなる。
歌も同じ。
力むとヌケ悪くなるし、聴いてる方も疲れる。
人間関係も同じ。
力むとぶつかる。
脱力とは即ち抗わないこと。
ありのままは美しい。
脱力していきまっしょい。春。
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